甲府市議会 2021-03-19 令和3年予算特別委員会-1 本文 開催日: 2021-03-19
長期貸付金返還金は、水洗トイレへの改造資金貸付金の元金収入であります。 次に、支出であります。 建設改良費の管渠建設費には、下水道管渠を建設する経費などを計上しており、市街化区域の管渠改良・更生工事に伴う工事請負費等の増により、前年度を上回っております。
長期貸付金返還金は、水洗トイレへの改造資金貸付金の元金収入であります。 次に、支出であります。 建設改良費の管渠建設費には、下水道管渠を建設する経費などを計上しており、市街化区域の管渠改良・更生工事に伴う工事請負費等の増により、前年度を上回っております。
第2目国県補助金90万5,000円は、資産購入に係る山梨県等からの補助金を見込み、第3項長期貸付金返還金、第4項固定資産売却代金、第5項寄附金については、存目を計上させていただきました。 続いて、資本的支出について御説明いたします。 第1款資本的支出は、9億4,706万3,000円、前年度に比べ3,105万2,000円の減となりました。
資本的収支には、施設の建設・改良に要する費用、企業債の元利償還金及び他会計への長期貸付金と、その財源を計上しております。 第1款資本的収入は2,456万円で、前年度と比較して978万1,000円、66.2%の増額といたしました。
地方卸売市場事業から簡易水道等事業までは企業会計となりますが、地方卸売市場事業につきましては長期貸付金の増などにより、対前年度比67.32%増の7億6,059万1,000円となっております。 病院事業につきましては、材料費の減などにより、対前年度比3.31%減の102億5,828万8,000円となっております。
これは、下水道事業会計からの長期貸付金の返済元金です。 次に、支出になります。 第1款資本的支出は、当初予算額に前年度からの繰越額と継続費逓次繰越額を加えた66億7,692万8,000円に対し、決算額は44億5,897万3,205円となり、翌年度への繰越額を差し引いた8億815万9,795円が不用額となりました。
第3項長期貸付金返還金79万円は、看護学生修学資金2名の返還金となります。 第4項固定資産売却代金につきましては、執行がありませんでした。 次に、支出について御説明いたします。 第1款資本的支出は、合計予算額9億7,639万8,000円に対し、決算額は9億5,349万3,395円となりました。 内訳です。
長期貸付金返還金は、水洗トイレへの改造資金貸付金の元金収入になります。 次に、支出です。 建設改良費の管渠建設費には、下水道管渠を建設する経費などを計上しています。市街化区域の管渠改良・更生工事に伴う工事請負費等の減により前年度を下回りました。 ポンプ場建設費には、池添ポンプ場の施設を整備する経費を計上しています。
第2目国県補助金90万5,000円は、資産購入に係る山梨県等からの補助金を見込み、第3項固定資産売却代金及び第4項長期貸付金返還金につきましては、存目を計上させていただきました。 続いて資本的支出について御説明いたします。 第1款資本的支出は9億7,811万5,000円、前年度に比べ171万7,000円の増となりました。
第3項長期貸付金返還金55万円は、看護学生修学資金1名の返還金となります。 第4項固定資産売却代金40万円は、車両2台の除却に伴う売却代金となります。 次に、支出について御説明いたします。 第1款資本的支出は、合計予算額10億3,728万4,000円に対し、決算額は9億9,681万1,191円となりました。 内訳です。
長期貸付金返還の1,130万円を合わせた資本的収入合計額は、1億5,085万2,000円となりました。 また、資本的支出は、建設改良費としての9,662万7,600円と企業債償還金としての8,590万4,621円の、合わせて1億8,253万2,221円となりました。
補正前後の額として、10万円以下に計上されている45万2千円については、長期貸付金の利息のです。 20款1項町債、町債につきましては、事業費の確定に伴い更正をするもので、3目農林水産業債が1,730万円の合併特例事業債の更正。4目土木債は、合併特例事業債、過疎対策事業債、合わせて430万円の更正となりました。 以上、歳入の説明とさせていただきます。
加入金は、新築などで新たに水道を利用する方に水道施設の整備に要した費用の一部を負担していただくものであり、他会計貸付金返還金は、下水道事業会計からの長期貸付金返還金となります。 次に支出です。 建設改良費は、施設の建設や更新などに要する費用を計上しています。工事請負費などの増加により、前年度を上回りました。 企業債償還金は、施設整備のため借り入れた企業債元金の償還金です。
第2目国県補助金90万5,000円は、資産購入に係る山梨県等からの補助金を見込み、第3項固定資産売却代金及び第4項長期貸付金返還金については、存目を計上させていただきました。 続いて、資本的支出について御説明いたします。 第1款資本的支出は9億7,639万8,000円、前年度に比べ6,088万6,000円の減となりました。
今回の補正の主なものは、歳入では19款諸収入のうち峡南医療センター企業団への貸付金元利収入1億2,497万8千円の更正を行うもので、企業団への年間短期貸付金6億2,500万円のうち、1億2,500万円を長期貸付金とすることによる更正で、これによる財源の補てんは、17款繰入金のうち財政調整基金繰入金の追加により、予算調整をするものであります。
長期貸付金返還の2,220万円を合わせた資本的収入合計額は、1億2,448万円になりました。 また、資本的支出は、医療機器整備のための4,297万6,980円と企業債償還金としての1億1,956万944円の合わせて1億6,253万7,924円になりました。
第3項長期貸付金返還金193万円は看護学生修学資金3名の返還金となります。 次に、支出について説明させていただきます。 第1款資本的支出は合計予算額11億2,784万円に対し、決算額は10億7,638万7,489円となりました。 内訳です。
歳入19款諸収入で長期貸付金返還金が45万円、短期返還金が5億円です。30年度当初予算に計上された短期貸付金は6億2,500万円です。 9月議会の一般質問でも指摘しましたが、国や県が合併を進めたときの方針や指針が間違っていたかは、現状を見れば明らかです。 高齢者が多くなっている峡南地域においては、交通の便が悪く、富士川病院より高齢者にとって通院のしやすいのは市川三郷病院なのです。
なお、補正前後の額としまして、10万円以下に計上されています45万円につきましては、長期貸付金の利息の分となります。 次に、20款町債、1項町債につきましては、事業費の確定に伴い更正するもので、2目民生債が30万の更正、3目農林水産業債も30万円の更正、いずれも合併特例事業債の更正となります。